太ってからじゃ遅い話

ダンナ様に、

カエルコール（古）をしたところ、

来年のスケジュールを報告された。

「友達と、

合同披露宴する事にしたから！」










































(ﾟДﾟ )ﾊｧ?
















これは、




これは何かの間違い。






なぜなら、

ダンナ様は既に2回の披露宴経験者。



教えてくれなくとも、

すごく嫌がっていることは、

風の噂で聞いていた。







だのになぜ？








ここで振り返りましょう。


披露宴やるから、といわれた時、

続けてこう聞かれました。







「ウレシイ？ウレシイ？」






この言動は、何かと申せば、










きっと私を喜ばせようと思って決めたんだってこと。











ってことは

やっぱりそんなに乗り気じゃない。








ってことは


おじゃんになる可能性大。












次に、


ダンナ様の第一声をよく読んでください。















>「友達と

合同披露宴する事にしたから！」















友達と合同











そう、

２人のじゃなくて、

ダンナ様の友達と合同。







ダンナ様の友達。

それは、それは、私たち２人に深い由縁のあるお人。






私が勤めていた店にダンナ様を連れてきたのはこの友達「Sさん」。

ダンナ様と私が初めてHした日から、

すべて知っている人です。笑




ちなみに、


私らが付き合った当初、喧嘩してしまったとき、


ダンナ様が私と別れる！って言ったのを、


ひきとめてくれたのはこの人です。笑









でも、

きっとね、



Sさんは勢いで言ってしまったと思うのよ。









わたし、

Sさんの前の彼女と友達で、

今でも話聞くけど、

有言実行するにはエンジンかかるの遅いって聞いてるのよ。
















だからこう言った。





「嬉しいけど、ダンナ様、ムリでしょ」





するとダンナ様はこう言った。






























「きっと、アノ人やるよ」

















とても重みのアル言い方だった。



なんだか、嫌な予感がする。



本当にそんなことすることになったなら、



恥かしくて寝れなくなる。














なんだって、今更。





親をも説得して、披露宴しなかったのに。

しかも合同ってアノ宗教みたいじゃないか。



っていうか、

集まる人を想像するだけでコワイ。

飲み仲間は恐ろしいほど飲むし、

ろくなのが集まらない。







何よりも、


























感動とかして泣いたらどうするよ



















恥かしくてたまんない。

やるなら二人だけがいい。


でも、

それはムリなお願いだろう。






そのうち、

Sさんはきっと喜んで支度し始めるだろう。



何とか、

何とか、

自然消滅になりますように。







PS
こーゆー、
ダンナ様の「●●する事に決めたから」発言。
慣れて来たけど、毎回ほんまびっくりするわー。
決めたからー、っていつも結果ばかり。
相談する事知らんのかね、ほんとに。