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さてさて、
今日はエイプリールフールですね。 この書き出しから始まった日記はどれほどあるのだろう。 ところで最近、 おなかが目立ってきました... ![]() テヘッ 祝 懐妊 もうそろそろおなかも出てきたことだしね。 報告しちゃおうっかな。 って、嘘。 ![]() っつーか、もう4/2だし!>エイプリールフール ごめんなさい。つまらんことして。 まだ付き合ってけれ。 こんな事して何の得もないのはわかっとる。 「ちょっと間が差したんです」 だからなんとも中途半端なことになったわけです。 だから「中途半端なことしてごめんなさい」と言う謝罪。 さっさと話を変えます。 最近読んでいる本で気になった事があって、 皆さんに聞いてみたいことがあるんです。 例えば。 アナタが風邪をひきました。 するとダンナ様が気を使ってこういいました。 「晩御飯はいいよ。カップラーメンか何か食べるから」 『あぁ助かる。ありがとう』 『あぁご飯作らなきゃ』 アナタはどちらですか? 私は完全に後者です。 "思いやるつもりがツモッていない" の典型的なパターンのような気がします。 カップラーメンが粗末なものと言ってるわけではありません。 家計も助ける大切な食事だと思ってます。 又、気を使ってくれているのは充分わかります。 ご主人様なりの、なんでしょうが。 でも、でもですよ。 自分が食事を作らないおかげで、 外で働いて疲れきったダンナ様がカップラーメンをすする姿を、 私の体調が悪いから仕方ない、と思える、 と、思われていることに全く納得がいきません。 それに、 ホントに思いやる気持ちがあるのであれば、 そんなセリフ、特にカップラーメンなんて単語は、 出てこないと思ってるんです。 はっきり言ってこの手の気の使い方については、 自信があります。 『相手がどうとるか』 が、私の会話術にはかかせないのです。 ただ、 その会話術は相手を知らないとできないので、 まず相手を知る事から始まるわけです。 いわゆる、面倒なことをしないと、 自分の思うように話せないのが私なのです。 自分の考え方として話していますが、 当たり前のことだと思ってます。 いえ、 思ってました。 職場の良子ちゃんはイマイチ空気が読めない、 & 読めていると思っている。 この質問をするきっかけになった本と、 質問を良子ちゃんに投げかけてみました。 「『あぁ助かる』じゃなくて?」 あぁ、やっぱり。 そして、 「〜じゃなくて?」ってどんだけ自信なさげなんだよ。 本ではこうです。 "ダンナ様はいつもこうだ。 わかっているようでわかっていない。そうじゃないんだよなぁ" この本の主人公も私と同様、 「あぁご飯作んなきゃ」なのです。(と思ってます、が正しいのか) 良子ちゃんは、「わからない」とハッキリいいました。 そうです、わからないんです。 人それぞれなことなんでしょうが、 この空気が読めないことが私には理解できないのです。 理解できない私が空気読めていない? そうでしょうか。 そんなに必要な事じゃないのかもしれません。 だって、 そういう空気読めなくたって、 生きていけますもん。 その人のチャームポイントと言われれば、 それまでですもの。 人によって、 違うんですね。 そういう、 なんていうか、 意識する部分っていうか。 私は、 相手を理解する作業が好きなのか、 このblogに「分析」と羅列するくらいですから、 「人」を考える事が苦痛ではない。 むしろ、 相手が何を考えているか多少わからないと、 不安なくらいだ。 でも、 良子ちゃんのような人たちは、 私ほど不安を感じないでいれる。 信じられん。 というより、羨ましいといえないのが私だったりするのです。 PR この記事にコメントする
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ミヤビ
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主婦
趣味:
ドライブ(免許とった!)&喫煙&睡眠
自己紹介:
23歳年上のダンナ様を持つ北海道在住30代主婦。
短所:一生懸命マジメすぎるところ(ムカツクほどらしいよ、ごめんねー)。 長所:ダンナ様一筋なこと。(え?長所じゃない?) 口癖:あーでもないこーでもないと考えて、「わかるんだけどなぁ」(結局はわかんないってこと)。
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