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めろんぱん
おきらく人生を夢見てblog
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予言通り、

あの後高熱出して3日寝たきりでした~






「インフルエンザA」

お薬はタミフルとアセトアミノフェンをもらいました。
タミフルは発症してから48時間以内に飲まないと効果がない。
昨日家に帰ってきて速攻のみました。
おかげでみるみる回復しました。


***感染経路***

17日の夜、会社帰りに乗った地下鉄で、
喉の違和感を感じ、
タクシーで咳が出、

18日朝、歯医者に行って、
帰りのパチンコで倦怠感を感じ、
家に帰ると節々が痛くてうまく動けず、

19日のAM2:00頃、熱を測ったら38°ありました…。
会社に連絡して休みにしてもらい、
熱も38°程度だったので、
ただの風邪だろう、と思っていたら、
節々の痛みが非常に辛く、動けない。
熱が上がると喘息になる方が怖く、
喘息の薬を飲むことを選んだ。
19日一日寝ても熱は下がらず、

20日朝、無理やり起きて、病院へ。
熱を測ったら39°にもなっていた。
道理で顔がへらへら、真っ直ぐ歩けないと思った。
鼻にほそーい綿棒を入れられて、
インフルエンザ検査をしてもらい、
「インフルエンザA」である事を告げられた。
家に帰って即、薬を服用。
3時間ほど寝たら、37°まで熱は下がっていた。

今朝は36.5°と3日振りの平熱。
頭はボーっとしているが久々のスッキリした朝だった。



高熱だったにも関わらず、
インフルエンザになったときの対処について、
いろんなことを考えた。

インフルエンザになったら
薬を飲むか、熱が下がるまで安静にするかしかない。
熱が上がるということは体内にいる危険な菌を
殺そうとする症状であり、
菌をなくしたことで、熱は下がっていく。
ってことは、インフルエンザ以外の不要な菌も消え、
体内はスッキリするのではないか。
ってことは薬を飲むとインフルエンザの菌は消えるけど、
他の菌は残るからスッキリ感が減る?

そう、今朝の寝起きは節々の痛みが無く、
スッキリはしていたのだが、
あのスッキリ感が無かったのだ。

あのすっきり感を味わうためには、
タミフルを飲まず、アセトアミノフェンのみを飲めば良かった?
否、熱を下げては菌は殺せない。


うむ。
あのすっきり感を味わうためには、
1週間ほど寝たきりになるということのようだ。












インフルエンザは体内の菌を整理する絶好の機会!







すみません、
これはわたしのヒトリゴトです。



インフルエンザは合併症などもあるので、




間違っても参考にしないでください。

私の勝手なプラス思考です。

インフルエンザかな、と思ったらすぐに病院にいきましょう。














笑わない日々から脱出しようとしたところで、
思わぬ足止めをくらった。


やれやれ。















だが、

それだけではなかった、

何かを忘れていないかみやび…




そうだ…


ヤツがいた…











母である。
















先ほど、

弟から電話があり、


「さっき母さんところ行って来たら泣かれてさ~」


と。



悪魔きたれり


いよいよですか~

でもスルーですよ~

いいですか~





「組織が嫌がらせ(覗き、監視)するから、

管理人さんにも管理会社にも言ったって。

お姉ちゃんが組織に頼んでいるんだろう…だって。

周りに迷惑けけるかもしれないけど自分で解決するからって。

ごめんねーって泣かれたよ…」














キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!













もう私も頭おかしくなりそう。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!とか言っちゃうくらい。

お姉ちゃんに決着つけようっていって置いて、

とも言っていたそうです…。

もう、精神病院連れて行くしかない。

といっても簡単なことではありません。

病院を組織の仲間だと思っていますから。




妹とも電話で話したそうです。

妹は「甘えるのもいいかげんにしなさい」と一喝したそう。

それは母のごく一部の言葉があるからです。




組織がどうの、嫌がらせされてるうんぬんなど、

妄想による話しは、

黙って聞けるようになってます、私たち。



しかし、

母の性格上、付いて出てくる言葉が問題なのです。



「みんなには迷惑かけないから」

「私1人で解決する」





「1人で解決」する方法も具体化していません。

「どうするの?」と聞いても「いや、一人で解決するから」としか言わず。


これらの言葉は私たちの心情を逆なでするものなのです。

1人で解決できることじゃないんだよ、

一緒に考えよう、

と言うのですが「いい、迷惑かけたくないから」と。



そこで私は「あ、そう。じゃなんか出来る事あったら言って」

と言えるまでになりましたが、
(これが正解なのかはわかりません。
っていうか正解、不正解の話しではないと思います)


弟や妹にはムリなのです。

「今更なんだって。そんな話しを聞いて黙ってられるかって」

と言う風になります。






正気の母が言っている事ではないのは、

本人たちがよくわかってます。

でも私たちも人間です。

しかも家族です。そうなるのは自然だと思ってます。


しかし、

黙って話しを聞いてあげるべきだと思っている私たちは、

酷い自己嫌悪に襲われてしまうのです。






私たちから、

「迷惑かけないで」

「自分ひとりで考えな」

などと言っているわけではありません。



どう話しをしていいのか未だにわかりません。

家族である以上、

黙って話しを聞くという事ができそうでできない。

1人冷静になるともっといい返し方ができたのではないかと

思うのですが。

しかし「1人で解決する」ということを、

どういう意味か考えてしまうと恐ろしい事を考えてしまうのです。

他人に危害を加えるようなことになってしまうのではないかと。




矛先が身内にあるうちはまだ…と思っています。

しかしいつ何が起こるかなんて誰にもわからない。

母を信じるしかないのです。

しかし今の母を信じるなんてあまりにも無謀すぎませんか…



人さまに迷惑をかけるんではないかと、

恐怖心でいっぱいになります。


しかし人さまに迷惑をかけたとして、

人さまはもちろんのこと、

困るのは私たちまわりであって、

当の本人はやるべきことをやったとしか思わない。


母のことを考えているつもりなのに、

きちんと自分たちのことも考えてるんですよね。

当たり前と言えば当たり前なのですが。



私らが困るだけならいくらでも乗り越えていけます。

だからと言って人さまに迷惑をかけていいという事にはならない。

でも母は自分で解決したいと言っている。

そこをどう持っていったらいいのか。


自分で解決するということを本人から直接聞いたわけではないですが、

妹は「弁護士に頼むのかい?」と言ったそうです。

すると「お金が無い」と言ったそうです。

「じゃ諦めるしかないよね」と言うと、

「うん。自分で解決する」というような感じだったそうです。


私たちの勝手な想像では、

きっと母の中に言ってやろうと思う人がいるんであろう。

それが私であるうちはいいのだが、

それが他人だったらどうなるか。

いつ他人になるかわからないんですから、妄想なんだし。


でも他人だったら警察に行きますよね。

被害届け出して家族呼ばれますよね。

そこで病院に行くでいいと思ってるんですよ。


っていうか私が警察に相談に行くってありなんですかね?

「母なんですけど、変なこと言われて怖くて夜も眠れないんです。

そこでなんですけど、云々…

私のことを捕まえる一芝居うってもらえませんか」

って。

身内だとダメなんですかね…

警察に一芝居頼むってのはありなんですかね…

市民を守るお仕事だから一芝居くらいいいじゃないって思いますよね。


我ながらいい案だと思っているのは私だけでしょうか。

弟、妹が恐れている人さまに迷惑もかけず、

母が疑っている私が警察につかまり、

願わくば警察が「組織も捕まえましたから」って芝居してくれりゃー、

一石二鳥ですよね!

B君が残業を止めないときに考えた、

「残業しないで帰ろうぜ」作戦の時以来の閃き!



ってこんなことで喜んでいる場合じゃないか…


警察を絡ませたあと、

病院に行くってできるのか?というのは確かにあります。

もちろん警察につかまっているのに、

「お母さん病院行って見てもらおう」っておかしいですよね、

母にしてみれば「え?なんで?」ってなモンですよ。

そこで、

「人さまに迷惑をかけちゃいけない、

って事を考えられない今の状態は

おかしいんだよ」

という状態に持っていきたいんです。

警察につかまったその後の事ももちろん聞いてくるでしょう。

そこは「きちんと調べたって。もうしませんって言ってたよ」とするか…

「あとは警察にまかせよう」とするべきか…

死刑になったと言いたいところだが。

些細なことに思えるでしょうが、

何年も前から些細なヒトコトで失敗してきたのでよーく考えてしまいます。







母が病院に入ることを考えたとき、

入院費や母が住んでいるアパートの事について考えました。

入院費は月12~3万程度。

高額療養費制度が摘要となれば少しは減る。

高額療養費制度って保険がきく治療のみだけだったけ…。

今のアパートは引き払うしかないか。

でも妹に住ませるという手もある。

しかし妹を帰ってこさせるのも…。

あっちに彼氏いるしかわいそうだな…。














母のうつ病と、

うまく付き合っていく方法を、とも考え、

病院にお世話にならない事を優先していました。

それにやっぱり家族で見れない事は無いとも思ってました。

しかし病気なのですから専門医の治療を受けて、

且つ、家族で見守ることが必要であると思いました。


そして、

以前に入院していた精神科を「家族でみていきます」と

父が言った事で退院していたことが判明。

理由はお金が続かなかったからだと思いますが、

父に電話で聞いたときはそうと言ったとだけ聞かされました。

結局その後、すぐ離婚しましたが。

けっ。

そのときは本気でそう思ったんでしょうが…。



父と一年ぶりに電話で話しました。

「ほんとに申し訳ない」

と言われ、意外にイラっとは来ませんでした。

でも

「お父さんに何かしてほしいってわけじゃないし、

出てこられても悪くなるだろうし」

と気付くと言っていたのでイラっとしたのかもしれません。

考えて見ると、母からしか以前の病院のこと聞いてなかったんですよね。

診療内容などを聞きたかっただけだったから、

うまく聞きだせるかなって思ったけど、

一年振りの電話でそこだけ聞かれたら、

そりゃ何かあったのかってウチの父ならなりますわ…

浅はかだったな…


でもいいんだって。

今、協力しないでいつ家族使うっていうんだ!笑

弟は「これじゃ仕事も手につかない」っていうし、

妹は「いや~、気がきじゃない」っていうし、

前途多難ですが。

実は真ん中にもう1人弟がいますが、

その弟は小さい頃から自律神経弱くてねー、

参観日に決まってゲロってたヤツなんですよー。

だから今回のことも話してません。

最初のうつ病発症してた頃、

ずっと実家で母と生活していた弟は、

大学に行きながら就職活動もして、

よくてんかん起こしてぶっ倒れてました。

更に、体が突然「びく」っとする不明な症状まで出始め、

面接行っても落ちるだろうと思われる状態にまでなり。

そんな弟にはいえませんね。当分。



頼れるようで頼れない家族たち。

でも私一人で背負うことはない。



しかし母はえらいなー。

1人に負担がかからないようにって

4人子供産んで。

しかし思わぬところで4人の力が必要になったな…







そして、

今、

スルーできていないことに気付く。



さらに、

シュークリームを食べようとしたら、

中のクリームが手に全放出されました…


大殺界の最後の年は自分に降りかかるなぁ。

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23歳年上のダンナ様を持つ北海道在住30代主婦。
短所:一生懸命マジメすぎるところ(ムカツクほどらしいよ、ごめんねー)。
長所:ダンナ様一筋なこと。(え?長所じゃない?)
口癖:あーでもないこーでもないと考えて、「わかるんだけどなぁ」(結局はわかんないってこと)。
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